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ニック・ホーンビィの新作『ガツン!(SLAM)』

大好きなUKの作家、ニック・ホーンビィの新作が出た。



$印南敦史の武蔵野日記




プレミア・リーグのファンとしての心情を描いた『ぼくのプレミア・ライフ』、レコード・オタクの異常性(と僕は思った)を描写した『ハイ・フィデリティ』、祖父の印税で生きるダメ男と小学生との友情をモチーフにした『アバウト・ア・ボーイ』など、名作を残してきた人だ。




で、今度のモチーフは、同年齢の女の子を妊娠させてしまった15歳のスケーター。




僕がいちばん気に入った表現は、「そのこと」をいままさに告げられようとしているスターバックスで、主人公が思ったこと。
すごくホーンビィっぽいから。




僕の前にはふたりの客が並んでいた。そのふたりには、スターバックス史上最も長くて最もややこしい注文をしてほしかった。




この一文を読めただけでも収穫だと思っているんだけれど、全体的にも素晴らしい出来。
自信を持ってオススメしまする。





ガツン!/ニック・ホーンビィ
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1 ■無題

『ぼくのプレミアライフ』、『ハイフィデリティ』は
サッカー、レコード馬鹿の自分と重なるところが多く(あそこまで酷くはないですが)好きな作品です。

『ガツン!』はスタバで読みたくて、新宿にあるスタバが隣にある本屋に行ったのですが置いてなかったので、
明日違う本屋+スタバに行ってきます。

2 ■なるほど!

『ガツン!』をスタバで読むというのは、なかなかいいアイデアですね。
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