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ペルシャ猫を誰も知らない


20数年ぶりで再会した高円寺の飲み屋のおばちゃんのペースに乗ってしまい、気がついたら映画のチケットを買わされていたのが一ヶ月くらい前のこと。



で、今日が公開最終日だったので、行ってきました。



$印南敦史の武蔵野日記




イランの首都テヘランの音楽シーンを、生々しい角度から切り取った映画『ペルシャ猫を誰も知らない』。









イランに対して抱くイメージはといえば、「西洋文化を拒絶するイスラム国家」ってところですよね。
なので、出演者の大半が実在するミュージシャンだとうこの映画に描かれているリアリティには、ちょっとビックリ。



このニュー・ウェイヴ感覚、わかる人にはグッとくると思う。


有名なバンドらしいんだけど、これも最高にかっこいい(リップ・リグ&ザ・パニックを思い出した)。


これは、子どもたちがすっごくかわいいんだよ。


会話してるときの手の動きだけで「ラッパーだな」と推測できたヒップホップ・ユニット。


とってもシブい、おじさんブルース・バンド。


そして、いちばん感動したのがこれ。




無許可のゲリラ撮影というだけあって画像は荒くて見づらい部分がたくさんあるんだけど、だからこそ伝わってくるリアリティ。



いちばん印象に残ったのは、主役の若い子たちが夢を語り合っているときに出てきたフレーズだ。



「夢は、アイスランドに行くこと」
(周囲から、「シガー・ロス?」との声)
「そう、アイスランドで、シガー・ロスを見たい」




イスラム国家であろうとも、若者の感性はまったく同じだなと思って。



映画はもう終わってしまったけど、DVDなりなんなりで観る価値大ありです。
終演後に思わず買ってしまったサントラも最高!
帰ってきてから、何度も繰り返し聴いている。



No One Knows About Persian Cats/Various Artists






【余談】
数日前、僕の部屋でこの映画のチケットを見つけた妻がひとこと。



「ペルシャ猫なんて、誰でも知ってるよねえ!」



そ、そういう問題ではない。
どこまで天然なんだ?



ちなみに「ペルシャ猫」は、イランを言い表す言葉なんだそうな。
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非公開コメント

1 ■無題

このミュージシャンが皆さん出演されてるってことでしょうか??
確かに、知らないことがまだまだ沢山ありますね。。。
奥様、、うける(笑)

2 ■そうです。

半ドキュメンタリーっていう感じかな。
すごく新鮮でした。

奥様はいつもそんな感じで、しかも言葉が常に時間軸を超越しているので、解読がとても難しいです(笑)。
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