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渋谷は死ぬほど嫌いだが、行けばいいこともある





クラブ・ジャズやエレクトロニカを中心に、幅広いジャンルを網羅する良心的レーベル「インパートメント」のK村氏と面会してきました。




ある仕事を通じて知り合い、僕としてもレーベル・カラーに共感できるものがあったので「一度、お話しましょう」ということになったわけ。




「僕、印南さんってヒップホップやR&Bに強い方だという印象があったんです」




最初にいわれました。





よくあること。




音楽系のもの書きとしてそのあたりからスタートしたし、R&Bのガイドブックを3冊もつくったりもしたので、いまだに「R&B専門」みたいに思われることはよくあるんです。




でも、ブラック・ミュージックはたしかに僕のベースだけれども、それだけではないんですよね。




というか、世界中に未知の音楽はまだまだたくさんあるのに、ひとつのジャンルに特化することが僕にはできないし、する気もないんです。




音楽に貴賤なし。
基準は、好きになれるか、なれないか。




いまエレクトロニカや現代音楽、クラブ・ジャズ、クラシックあたりを中心に聴いているのも、自分の知らない、あるいは自分の価値観を超えた音楽に出会いたいから。



それだけです。




だからといってヒップホップやR&Bを否定するわけでもなく(できるわけがなく)、つまり音楽は音楽であるということ。




そういう気持ちを大切にしたいんです。




「13歳のときの気持ちを絶対に忘れたくない」と、よく話すんです。
ほら、あのころって、どんな音楽であっても純粋に感動できたじゃないですか。




大切なのは、あの気持ち。




Songs of Seven Colors/Various Artists





もうすぐインパートエントからリリースされる、『Songs of Seven Colors』というエレクトロニカ・コンピをいま聴いているところ。




これ、すごくいいな。




エレクトロニカの聴感の心地よさがうまくまとめられているし、ausからI am Robot and Proudを含めた旬のアーティストの未発表曲が5曲もはいっているところもポイント。




個人的には、アルバムを聴いてグッときたザ・ボーツの“Sarah Alice”がさりげな~く収録されているところに感動しました。




Faulty Toned Radio/ザ・ボーツ





ランキング(くだらない考え方だ!)に翻弄されることのない、こういう良質な音楽がきちんと受け入れられる時代がくるといいね。


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