スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

親バカネタですみません

娘が落花生に描いた顔を好きになりました。


印南敦史の武蔵野日記


でも、いま焼酎の肴に食べちゃいました。



いま聴いてるのは、さっきブックオフで100円で買ったBOYZ II MENのファースト『クーリィハイハーモニー』。


Cooleyhighharmony/Boyz II Men



もちろん聴いてはいたけれど、いま思えば彼らは僕のなかでプライオリティの低いグループでした。
なんか優等生っぽくてつまらないというか。


だからある時期に処分してしまったのだけど、改めて聴いてみたらツボにはまりまくり。
なんだかんだいったところで、当時ハマッていたことがわかりました。


やっぱさ、“It's So Hard To Say Goodbye”でグッときちゃったわけよ。
名曲と称される“Motownphilly”みたいなダンス・トラックは悲しくなるほど響かないんだけど、バラードはいいね。
スポンサーサイト

とってもたのしいブックオフ

怒濤の入稿ラッシュが一段落したので開放的な気分になり、リフレッシュのためブックオフへ行ってきました。


って、それがリフレッシュですか?!(そうだよ……って自問自答すんなよ)


平日だし13時ごろだったんでガラガラだろうと。
一度、そーいう時間帯にブックオフをじっくりチェックしかったんですよ。


って、その程度の期待感ですか?!(そうだよ)




ところがCDコーナーをのぞくと、なんだか異常に人が多い。
不思議だなあと思っていたところに、「本日に限り、250円と500円のCD全品半額」のアナウンス。


なーんだ、だから混んでたのか。
みんなチャッカリしてるなあ(自分もだろう)。



で、結果から申し上げますと非常にヤバかったです。
はじめて、店内のカゴを使いました。


印南敦史の武蔵野日記

家に戻って数えてみたら、35枚もあったよ(うち1枚は2枚組)。



ルーツ・レゲエとか初期ダンスホールがちょっと気になるなあと思ってたら、70年代のグレゴリー・アイザックスとかスティール・パルスの79年のセカンドとか、ジミー・クリフのドイツ公演のブートとかスタジオ・ワンのコンピとか、ストライク・ゾーン内のものがたくさん見つかりました。




ところでブックオフのCDコーナーには「いんちき盤」もたくさんあるわけですが、いくらなんでも……


印南敦史の武蔵野日記


パーシー・スレッジとジェイムス・ブラウンのカップリングってありえなくねーですか?


混雑のなかで写真を撮っていて、周囲からあやしい目で見られたのはいうまでもありません。



印南敦史の武蔵野日記


本は、源氏鶏太を3冊ほど。
源氏鶏太収集家(というほどでもない)としてはダブリの可能性大だが、100円だし。

まんがで読破

入稿地獄、ちょっと先が見えてきました。
あとは明日、文字起こしを2本と原稿3本こなせば、とりあえず乗り越えられそうな気はします。


って、ちっとも見えてないじゃん、先。





「名作文学を徹底漫画化」した「まんがで読破」というシリーズが出ていることを知って興味を持ち、どんなものかと2冊買ってみました。


ちなにみ初めてセブンイレブンの「セブン&ワイ セブンイレブン受け取り」というやつを利用してみたのですが、便利なのか不便なのか、よくわかりませんでした。



印南敦史の武蔵野日記


どちらも思春期かそれ以前に、どうにもはいり込めなかった作品です。
むかしの英訳って必要以上に難解だったんで、レトリックの段階で抵抗感を感じたものが多くって。


というかユゴーの『レ・ミゼラブル』は、好みがどうこうという以前に引いていましたな。
小学生時代、これに感銘を受けたらしいばーちゃんから「ジャン・バルジャンがどうだ」と推定4億回ぐらい(うそをつくな)聞かされていたので、あまりにもしつこく聞かされていたので、「ジャン・バルジャンが出てくる小説は避けよう」という思いが刷り込まれていたんですね。


キェルケゴールの『死に至る病』に至っては、中学生のころに最初の数ページで投げ出した気も。
が、これはとてもいい企画だと感じました。



まだ『死に至る病』しか読んでないんだけど、これはキェルケゴールと似たような悩みを抱えた中学生を主人公にして、彼の悩みと平行して説明が進行するという構成。


わかりやすいし、14歳の息子にピッタリだと思った。
リビングで読んでいたら、「父親がマンガを読んでいる」ってことで予想どおり釣れたので、読んでみろとわたしました。



響いていたみたいです。

いまさらレイクウォン


数日前に“Wu-Tang Clan Ain't Nuthing ta F' Wit”のことを書いてから、いまさらウータン熱が再燃しています。


現在も、地味な原稿書きを進めながらひさしぶりのレイクウォン。


Only Built 4 Cuban Linx/Raekwon



信じがたいことにリリースから14年近くたってるわけですが、いま聴いても鬼ドープですね。




ゴーストフェイス・キラーも出てくる“Criminology”がいちばん好きかな。




さて、地味作業は続くよどこまでも。
なんとか今日か、遅くとも明日中には終わらせたいところです。



ajisaiというバンド


忙しくて書けなかったんだけど、数日前にajisaiというバンドにインタビューしてきました。
微妙な表現ですみません。
白状すれば、彼らのことをよく知らなかったから。


でも会ってみて、人間的にちょっと興味を持ったな。


印南敦史の武蔵野日記


このルックス。
右側と左側の服装の差。
これが、おもしろい。


sayonara terminal/AJISAI



いま、もうすぐ出る彼らの新作『sayonara terminal』を聴いています。
そして、戸惑っている。


人生観が変わった!


とかさ、そういう衝撃があるわけではないから。
音楽的にも、特に新しいわけじゃないし。


ただ、それでも要所要所に響く部分があるんだよなぁ。


僕らはつい音楽に「衝撃」めいたものを求めてしまいがちだけれども、「特にインパクトはない。でも、ちょっと気になる」音楽って、じつはすごく大きな意味を持っているのかもしれないなと感じたりしました。




余談だけど、インタビューのときドラムの山本太作くんが話してくれたことがちょっと響いた。
「これからバンドをやろうとしている子たちへ」という問いに対する返答。


「正直、ふつうに就職できるんだったらした方がいいかなとも思うんです(笑)。音楽をやるって、人生をバクチにかけるようなものなんで。実際、この歳だったら結婚しててもおかしくないと思うんですけど、基盤がないからできないですし」


これを口にできることって、すごく意味がある気がする。



爆発ミント


怒濤の入稿週間にはいっており、ありえないスケジュールと戦っています。
ブログを書く時間も、なかなかとれませんでした。
あと少しだけどね。


んで、息子も期末試験中。
一夜漬けとかしてるし、なんか懐かしくなってくる。


そのような状況を見て、母が息子にこのようなものを買ってきた。


印南敦史の武蔵野日記


す、すげえなぁ。
ネーミングとデザインが。


これをチョイスする71歳ってのも、なかなかファンキーだと思う。

10日ぐらい前に買ったCDを


まだ、ほとんどマトモに聴けてません。


印南敦史の武蔵野日記

BLEVIN BLECTUM/Gular Flutter
MOKYOW/Variations for Spiegel
V.A./Spekk Sampler 2008 Winter(下記LEVELのオマケ)
MIRA CALIX/The Elephant in the Room:3 Commissions
ALVA NOTO/Xerrox Vol.2
LEVEL/Opale


録りためたインタビュー音源を文字に起こさなければならないので、音楽を聴く時間がなかなか持てなくって。


今週が山場だな。

TERIYAKI BEEF


ZEN-LA-ROCKくんのブログを見て、こういうことが起こっていることを初めて知りました。





みんな、感じてることはだいたい同じですね。


SEEDA、いいな。

んでね、富山のウータン

さっきウータンのことを書いてからナニゲに検索してたら、すごく気になるグループを見つけた。





富山の人たちらしい。

ラップうまいよね。
すごく気になる。
会ってみたいと思った。

いまさらウータン・クランについて


いきなりウータン・クランのPVを見たくなり(よくあることです)、いちばん好きな“Wu-Tang Clan Ain't Nuthing ta F' Wit”をYouTubeで検索。


ひとりで頭を振りました。





やっぱりさー、このあたりはどうやっても外せないんだよなー。


一億年クラシック。


Enter the Wu-Tang (36 Chambers)/Wu-Tang Clan



なのにアマゾンじゃ797円ですかい!


泣けてくるアルヨ。


ウータンについては、いくつかの思い出がある。


1:(たしか2度目の)来日時に会ったRZAは、ホテルに機材を持ち込んで「いつでもトラックつくれるぜ」状態だった。

2:同じ日に会う予定だったオル・ダーティー・バスタードには逃げられたのだが、どうやら横浜中華街で飯を食っていたらしい。

3:その前の来日時、メソッド・マンと面会。(当時2歳ぐらいだった)「息子にヒップホップ聴かせてるんだぜ」と伝えたら、いきなり立ち上がったメスから

「俺が求めてるのはそーいうことなんだよ!」

と握手を求められた。


なのに息子は現在、ヒップホップには全然無関心です(ちょっと安心もしている)。

カタツムリに救われたよ


ブログを更新できないほど謀殺していたりします。
そんななか、作業中に娘が仕事部屋に乱入してきました。


「カタツムリを描いた。パパにプレゼント」


印南敦史の武蔵野日記


たしかに親バカなんだけどさぁ、なんか救われたんだよねぁ。

鈴木茂逮捕の件

そうそう、すっかり忘れてましたけど。
鈴木茂逮捕の件、いかがなものですかね?
少なくとも僕は、50代になってまでこういうマヌケな人生を歩みたくありません。


というか、なんだかガッカリで。


風街ろまん/はっぴいえんど



自身が残した実積の価値を理解していないということほど、愚かなものはないです。


「クサは無害だ」とか言うなよ!


有害か無害かはともかくも、ここは日本なんだよ。
かつてクサで捕まった友人を渋谷警察まで接見に行き、恐ろしい思いをした。
だから、それを認識する大切さも理解している。


だから断言できること。
それでも無害だとか言いたいなら、日本を出る覚悟が必要になるはずだ。


Any取材など


Anyというバンドにインタビューしてきました。
素直なアプローチで、どことなく好感が持てるバンド。


撮影風景

印南敦史の武蔵野日記


撮影をお願いしたT中くん、淡々と、しかし熱く撮ってくれました。


印南敦史の武蔵野日記


このあと、別の取材のため相模大野というところまで。
めっちゃ遠かったです。


神奈川は、どうも精神的に遠い場所です。

回転寿司アート


ものすごい衝撃だった。
とてつもなくクリエイティヴ。
当たり前の対象を再構築するという意味で、これは現代のポップ・アートだな。



親子ロック名盤鑑賞会

なんか忙しすぎちゃいましてね。
「忙しい忙しい」と騒ぐのが好きな人はどーかなと思うんですけど、そういうことではなく、やることがありすぎて。


んで、今日も朝から終日原稿書き。


さっきリビングでノビていたトコロ、息子がメモを持って近づいてきました。
「これ、ある?」


印南敦史の武蔵野日記


なになに?
DEEP PURPLE
“Highway Star”


Machine Head/Deep Purple



QUEEN
“Another One Bites The Dust”


The Game (+ Bonus Track)/Queen



“Sheer Heart Attack”
“Killer Queen”


Sheer Heart Attack/Queen



あ~りますとも!


彼はいま「ジョジョの大冒険」というマンガにはまっていて、僕は読んだことないんですが(絵が……)、登場人物にそういう名前がついてるらしいですね。


ちょっとうれしくなってしまい、即席ロック名盤鑑賞会をやってしまいました。


クイーンの“Another One Bites The Dust”をかけているとき、「グランドマスター・フラッシュっていうDJが、このレコードを2枚使ってミックスして曲をつくったんだよ」と、わかりやすく説明しました。


が、


「ああ、そうなんだ」とかわされました。
息子、そっち方面には興味ないみたいです。


ともかくその後、「これはある?」と息子がまた持ってきたメモに

Mr. President
“Coco Jambo”

と書いてあったり。


そ、それはないなぁ……。
とりあえず、「ブックオフなら常に250円だよ」と教えておきましたが。


でも「ジョジョ」の作者のなかには、どーいう基準があるんですか?
BOYS II MENとかも出てくるらしいし、ちっともわからんちん。





「アメリカン・アイドル シーズン8」とポーラ・アブドゥル

「アメリカン・アイドル シーズン8」がスタートしましたね。


印南敦史の武蔵野日記


とか書いてますが、僕は知人のすすめで前シーズンのラストから見はじめたクチです。


が、おもしろすぎてどハマり中。
再放送まで見ています。


よくも悪くも個性的としかいえない出場者もさることながら、男たるもの、見るべきポイントはポーラ・アブドゥルのかわいさです。


印南敦史の武蔵野日記


つ、つきあいてぇ……。


印南敦史の武蔵野日記

ほら。


印南敦史の武蔵野日記


ほらね。


印南敦史の武蔵野日記

ほらよ。


印南敦史の武蔵野日記

ほりほり。


もう、最高じゃないすか?
アル中疑惑も、全然許せます。
そこが、中川某との違いです(比較の対象ではない)。


印南敦史の武蔵野日記

しまった! ヘンなものを貼ってしまった!



ともあれアメアイ(この略し方って最悪だなと思っているうち、ダサさが気に入ってしまいました)を通じて魅力を再認識してしまったもんだから、彼女のCDを買いなおしました。


どーせ安いし。


印南敦史の武蔵野日記


実をいうと当時は軽くみていたんですが、いま聴きなおしてもいい曲ばっかりだねー。
ファーストなんか、名曲“Straight Up”以下なじみの楽曲満載(250円)。
セカンドも、“Rush Rush”とか懐かしすぎ(100円)。


さっさと売るつもりだったが、これは持っておこうと思います。
でね、今回調べてみて(調べるなよ)気づいたことがひとつ。


なんとポーラ・アブドゥル、同い年!


誕生日も、向こうが僕の20日前。


なんか運命めいたものを感じるなあ(勝手に妄想してろよ)。


だけど、さすがに年齢を感じさせる瞬間もあります。









印南敦史の武蔵野日記

Roy Ayers“Coffy”のライナーノーツを書きました


タワーレコードのオリジナル再発企画『DIG UP THE PIECES』の新規ラインナップ中、ロイ・エアーズ『コフィ』のライナーノーツを担当しました。


印南敦史の武蔵野日記


サンプリング・ソースとしても有名な、ブラック・ムーヴィー・サントラの古典ですね。
いま聴いても充分に新しい音。

個人的には初期アース・ウィンド&ファイアが手がけた『Sweet Sweetback's Baadasssss Song』と双璧をなす名作だと思っています。
ぜひ、手に取ってみてください。


安いし。


コフィ ― オリジナル・サウンドトラック デジタル・リマスター・ヴァージョン/サントラ



【別件】
中川引責辞任、当然ですわな。

中川財務・金融相


ってさ、かっこいいよね。


印南敦史の武蔵野日記


自分たちの「国」、そして「自分自身」を
もっと誇りに思いたい。



うんうん、そのとおりだよね!


印南敦史の武蔵野日記


たとえG7で醜態さらしたって、んなこと関係ないんだよね、きっと。


「風邪などの薬の飲み過ぎだった」
「体調が合わなかったうえ、(飲んだ)量が多かった」
「前の晩は飲んだが、記者会見の前は飲んでいない」


言い訳って、男らしくて便利だしね!





「誇り」って、「恥」のことですか?



昨日書いた「ホームレス歌人」なら、これをどう表現するかなと感じた。

温泉ラーメンとは?


阿佐ヶ谷近辺をかっこいいトレックで走っていたトコロ、こんな看板を見つけました。


印南敦史の武蔵野日記


い、意味わかんねぇ……。


肯定するにしても否定するにしても、こういう場合は実際にはいって食べてみるのがフェアというものです。


が、


衛生面でかなりドープな感じがしたので、どうしてもだめでした……。
小心だからね。

横浜のホームレス歌人

今日の朝日新聞に、「ホームレス歌人さん 連絡求ム」という記事が載っていました。


印南敦史の武蔵野日記


asahi.comにも出ていた同じ記事。



 朝日歌壇に「ホームレス・公田耕一」と名乗る歌人が現れた。昨年末以来ほぼ毎週入選を重ねている。経歴も年齢も不明だが、投稿数に比例して“気になる存在”度は高まるばかりだ。

 初投稿で初入選したのは08年12月8日掲載の〈(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ〉。冒頭は、ダリの時計の絵を連想させる。

 4人の選者のうち佐佐木幸綱、永田和宏両氏が「真に迫る、知的な歌」と注目した。投稿には「住所明記」の規定があるが、「住所という存在証明を持たないホームレスという立場は実際にある。排除すべきではない」と、選者の考えが一致した。住所表記は(ホームレス)にすることになった。

 入選歌は12月22日掲載の〈鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄(す)てたのか〉、1月5日は〈パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる〉ほか一首。19日、〈日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る〉。26日の〈親不孝通りと言へど親もなく親にもなれずただ立ち尽くす〉は3氏が選んだ。

 投稿はがきの消印は「横浜」。本日付の歌壇欄に掲載の歌には、寿町や長者町の地名が詠まれている。

 選外の作品からも人物の輪郭が見えてくる。〈ホームレス襲撃事件と派遣村並ぶ紙面に缶珈琲(コーヒー)零(こぼ)す〉〈美しき星座の下眠りゆくグレコの唄(うた)を聴くは幻〉。野宿の日もあるのか。今の境涯に対する自嘲(じちょう)も見える。〈百均の「赤いきつね」と迷ひつつ月曜だけ買ふ朝日新聞〉。朝日歌壇は原則、月曜朝刊掲載。カップ麺(めん)を我慢しても歌を取る姿が浮かぶ。

 歌壇係には、ホームレス歌人を思う歌や、「短歌を拠(よりどころ)に生きぬいて」などの励ましが寄せられているが、(ホームレス)では、これらの厚意を届けることができない。

 公田さん、何とか連絡がとれませんか。あなたが手にすべき入選一首につきはがき10枚の“投稿謝礼”も宙に浮いているのです。




ちなみに今日掲載の入選作は……


印南敦史の武蔵野日記


哀しきは寿町と言ふ地名長者町さへ隣りにはあり


記事にもあるけれど、この人の才能はすごいと思いませんか?
朝日新聞を買うためにカップめんを諦めなければならない境遇にあるのに、歌人としての存在感をはっきりと意識させてくれる。


「(柔らかい時計)を持ちて」の抽象性とか、「パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて」の韻とか、「親不孝通りと言へど親もなく親にもなれず」のリズム感とか、すごく知的だと思う。

ちょっと震えがきた。
で、(ありきたりな表現で恐縮だが)涙腺ゆるんだ。



美しき星座の下眠りゆくグレコの唄(うた)を聴くは幻〉


グレコ=ジュリエット・グレコの名が出てくるあたり、シャンソンの時代を生きた団塊の世代なんじゃないかな。
小中学生のころ、よく名前を聞いた歌い手だ。


ジョルジュ・ムスタキはわりと聴いていたんだけど、グレコはそれほどではなかったかも。
歌に詠みたくなるほどの“なにか”がグレコの歌にあるなら、それは知りたい。
そう思っていま、発作的にこのCDを注文してしまいました。


詩人の魂~ベスト・オブ・ジュリエット・グレコ/ジュリエット・グレコ



この記事を読んだ多くの人が感じていることだろうけど、どんな人なのか、ぜひ会ってみたいな。


けど、いかにもテレビが飛びつきそう。
やつら、人のふんどしで相撲をとることしかできないからな。


でも、それで彼の生活が潤うのなら、それはそれでいいことなのかもしれないね。

いつもの古書店散策記


ひさしぶりに、いつもの古本屋へ。
ここの100円コーナーはたいへん充実しているので、いつも人が群がっています。
活字離れ打開策が、その光景のどこかに隠れているような気もするのではあるが……。


印南敦史の武蔵野日記


「魚の目きき 築地魚がし60年 伊藤勝太郎 口伝」徳間書店 100円
「食卓のつぶやき」池波正太郎 朝日新聞社 100円
「おそうざいのヒント365日」朝日新聞学芸部編 100円
「食べるエッセイ 誘惑料理」魚柄仁之助 徳間書店 100円
「おばあさんの台所 和食で若く美しく」佐橋慶女 文化出版局 100円
「文藝春秋 八十年傑作選」坪内祐三編 文藝春秋 500円


なかなかの収穫。


って、一冊を除いて、全部食べもの関係の本だよ。


古本屋で買ってきた本のページをゆっくりめくっていくような、そんな暮らしに憧れています。
でも小心者でなかなか休む気になれず、常になにかしているような感じなので、いつまでたっても実現しません。


死ぬまで無理な気もします。

the ARROWSと新宿で飲み

昨日の晩は、the ARROWSの面々と新宿の居酒屋で飲みました。
ライヴ前なので喉を整えたいということでヴォーカルの竜二くんは不参加でしたが、ものすごく楽しかったです。


印南敦史の武蔵野日記

ギターの山内くん(左)と、ベースのキャンディくん。


印南敦史の武蔵野日記

ドラムスの鵜飼くん。


印南敦史の武蔵野日記

ギターの岩原くん。


前に竜二くんからかなり飲むバンドであることは聞いていたのですが、ホントにそのとおりでした。
ビールのジョッキが次々と空き、話もどんどん深いところへ。


印南敦史の武蔵野日記

山内くんと岩原くんが真剣に話し込んでいるとき、キャンディくんと鵜飼くんは


こんなことやってるし。

印南敦史の武蔵野日記


「ふざけるな!」と鉄拳が炸裂!

印南敦史の武蔵野日記


というストーリーはでっちあげですけど。


終電間近になって場所を移そうということになり、なぜか荻窪へ。
携帯を事務所に忘れたとかで、鵜飼くんとはここで別れました。
でも、岩原くんとどこで別れたのかよくおぼえてません。


印南敦史の武蔵野日記

こういう写真が残ってたから、少なくとも新宿駅までは一緒だったと思うんだけど。


ともあれ山内くんと荻窪の行きつけのバーへ行き、キャンディくんが自転車であとから到着し、そこからは3人飲み。
ただし山内くんが寝てしまったので、ほとんどキャンディくんと話していました。


で、気がつけば3時半ですよ。


毎日飲んでいるので、今日は休肝日にできればいいなと思っています(その中途半端な言い回しはなんだ?)。


そうそう、アロウズの最新作『アロイ』、ものすごくいいですぜ。
聴きやすくて愛情がこもっていて、超オススメです。

アロイ/the ARROWS

宮沢りえの結婚報道に思うこと


今朝のテレビで、宮沢りえの結婚報道をしていました。
「できちゃった婚」ってやつだということで、気になったことがひとつ。


宮沢りえがどうということよりも、できちゃった婚に異を唱える人がいなくなってしまった風潮には疑問を感じずにはいられないわけです。


なんか、普通のことになってるじゃないですか。


でもそれは本来、

避妊を怠った

(男性側は)男としての責任を放棄した

社会性が欠如している



と捉えるべきだと思うわけだ。
カタいといわれるかもしれないが、それって当然のことじゃないですか。


なのに、できちゃった婚なんていう品のかけらもない言葉が一般化していること自体に、ものすごく気持ち悪さを感じます。



そんなことを感じただけの話ですけど。



【別件】

印南敦史の武蔵野日記

銀行に行くたび、この人たちがなにものであるかが気になって仕方がありません。

リビングのソファーに


おたまが放置されていました。


印南敦史の武蔵野日記


小さい子どもがいると、こういう意味のわからないことが頻発するので非常に楽しいです。

My Space~LOW IQ 01~THE BAWDIES

今日は取材が3件もありました。
「酒が抜けてねーのにたまんねーよなー」とか思ってもいたのですが(自業自得)、結果的にはどの取材も楽しかったです。


まずお昼に、某所のMy Space本社へ。

印南敦史の武蔵野日記


よく利用しているくせにシステムをあまり理解していなかったので、とても勉強になりました。


印南敦史の武蔵野日記

質問に答えてくれたChick Dさんのパソコン。
かっこいいね。


んで、次は青山に移動してLOW IQ 01にインタビュー。
非常に無骨な精神性の持ち主で、これまた楽しかったです。


撮影風景

印南敦史の武蔵野日記


続いては徒歩で表参道に移動してV社まで。
途中、許しがたいものを見つけました。


印南敦史の武蔵野日記

小さいから見えにくいと思うんですが(画像クリックで拡大)このパトカー、信じられないことが書いてあるわけですよ。


港区 みんなとパトロール


なんすかそれ?


このトシになってわかったのですが、男はオヤジ化するごとにダジャレの美学を追求するようになります。

それは「ウケようがウケまいが、俺はダジャレイズムを貫く」という意志であり、前にも書いた気がするけど「シラケられればられるほどうれしくなる」というM的倒錯性が絡んできたりもします。


つまり、なにかと深いのがダジャレです(そうか?)。


しかし残念ながら、これはおもしろくもなくくだらなすぎもせず、ダジャレ評論家の印南にいわせれば中途半端以外のなにものでもありません。
ダジャレは、もっとストイックでなければいけません。


って、ダジャレごときにどれだけの行数を使っているのかという問題。


閑話休題。


それでV社では、1年半ぶりぐらいでボウディーズに会ったのだ。
メジャー・デビューが決まったんですよ。


印南敦史の武蔵野日記


彼らのリズム&ブルースに対する愛情は尋常ではなく、新曲『EMOTION POTION』にもそれがはっきりと表れています。
聴いた瞬間、「バケるかもしれない」と思った。


EMOTION POTION [7 inch Analog]/THE BAWDIES



断言しますが、このバンドは気にとめておいた方がいいです。


参考例




腐りきったJ-POP(この言葉自体が、そもそも嫌い。気持ち悪い)が蔓延するなかにこんな25歳がいるってことは、それだけで評価に値すると思う。









また二日酔いです

とりあえず、翌日になって何人かに謝罪の連絡をしたくなるような飲み方はなんとかしたいところです(毎回そう思ってますけど)。

ロシアみやげ

昨晩はやることが多すぎてクオシモードのイヴェントに行けず、ふてくされている印南です(ふてくされる46歳はかっこ悪い)。




さて、




「ロシアへゆく」


いきなりいい出し、周囲があっけにとられるなか先週半ばに旅立っていった母が帰ってきました。


72歳にもなって、なに考えてんだかという感じです。
しかもその行動には、確実に脈絡がありません。


気分で動くという行動パターンを、そのまま引き継いでいる僕がいうのだから確実です。




それはともかく、ロシアみやげはなかなか素敵でした。


印南敦史の武蔵野日記

(開高健風に)ウォトカ!


印南敦史の武蔵野日記

スモークサーモン。


そして……


印南敦史の武蔵野日記

キャビア!


印南敦史の武蔵野日記


46年生きてきたなかで、キャビアを食べるのはたぶん2回目ぐらいです(悲しいこというなよ)。


涙が出ます(出ませんけど)



かくして、ちょっと幸せな夕食を楽しみました(そいてウォッカ、もといウォトカで酔ってますよ)。




【ただいまのBGM】

アライヴII/キッス


懐かしくって血がたぎるね。
でも、ロシアと全然関係ないよね。

それとさ、いま“Hard Luck Woman”が流れてるんだけど、ピーター・クリスはあんまり好きじゃないんだ。

微妙なネーミング


なんといいますか、このネーミングはどうかと思った。


印南敦史の武蔵野日記


長いよ。

GOING UNDER GROUNDと再会

GOING UNDER GROUNDの松本素生くんと伊藤洋一くんに会ってきました。
早いもので、1年半ぶりぐらい。


わずか1年半の間に(いい意味で)落ち着いた感があり、非常にいい進み方をしているなあと感じたよ。


撮影風景。

印南敦史の武蔵野日記


松本くんショット。

印南敦史の武蔵野日記


伊藤くんショット。

印南敦史の武蔵野日記


もうすぐ出る新作『LUCKY STAR』、すごくいいよ。
僕は彼らの、さりげない日常の切り取り方が好きです。

LUCKY STAR/GOING UNDER GROUND




前から飲もう飲もうと言い続けながら時間が経ってしまったんだけど、もうすぐ実現しそうです。

サイタマノラッパー


これ、ちょっと観たい。



検索フォーム
3055

印南敦史がプロデュースする
音楽レビューサイト
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。