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JOE WALSH/But Seriously,Folks...

But Seriously Folks/Joe Walsh





毎年毎年例外なく、夏が近づくと聴きたくなるアルバム。
ジェイムス・ギャングを経て、名作『ホテル・カリフォルニア』からイーグルスに参加したギタリストだ。




Hotel California/Eagles






これは、『ホテル・カリフォルニア』と次作『ロング・ラン』の間の時期にリリースされたソロ・アルバム。






「Life's Been Good」がシングル・カットされた。
こういう脱力系の曲がヒットするアメリカってすごいと思った。




ジョー・ウォルシュはとてもオプティミスティックな人で、そこが最高に魅力的。
聴くたび、「肩肘張らなくても気持ちよく生きて行けるんだぜ」って、ポンと肩を叩かれるような気分になれる。




それにアメリカ、なかでもカリフォルニアに特別な感情を抱いていた僕の世代にとっては、このカラッとした感じが最高で。

死ぬまで聴き続けると思うし、聴いたことがない人にはぜひ聴いていただきたい。




ところで別件ですが、上記のジャケを見るたびに「マカロニほうれん荘」のトシちゃんを思い出します。




$印南敦史の武蔵野日記

この人。
25歳。高校一年生。




ちなみに、

$印南敦史の武蔵野日記




マンガのなかによく出てきた、この「アップルハウス」という喫茶店にはモデルがあります。
西武新宿線井荻駅前にあった「コーヒー イオギ」がそれ。
「マカロニほうれん荘」が大ブレイクしていたころ、この店の常連だったので間違いありません。
たしか中3でしたが、父親の財布から小銭を盗んでは通っておりました。
……って、親子といえどもそれ窃盗




さらにいうと、上の絵の左側「ギスポーツ」と見えるのも、「イオギスポーツ」という(いまも)実在する店です。
「マカロニほうれん荘」が大ブレイクしていたころ、この店の前をいつも通っていたので間違いありません。
たしか中3でしたが、店頭に置いてあったスケートボードを、「これ、捨ててあるんだよな?」と友だちに確認してから拝借しました。
……って、通りすがりといえどもそれ置き引き




あれれ、ジョー・ウォルシュの素晴らしさをアピールしようと思ったのに、




どんだけ泥棒自慢ですか?




もう33年も前の話なので時効ですから(って自分で決めるなよ)、カンベンしてください。
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Tom Waits/Used Songs


ユーズド・ソングス:ザ・ベスト・オブ1973-1980/トム・ウェイツ






クリスマス商戦を狙って、この時期には様々なベスト盤が出る。
とはいえ昨今は、2枚しかアルバム出してないような人までベスト盤を出すので呆れるのだが。

でも、この人には出す価値があるでしょうな。
トム・ウェイツ。
しかもこれ、初期の代表曲が入っているので信頼できる。
近年も悪くはないが、「酔いどれ詩人」たる力量を堪能できるのは、やはり初期だと思うから。

退廃的で、切なくて、ジャジーでダメ感満点で。
何度聴いても飽きない。




作業をしながら聴いていて、「オール'55」が流れてきたとき泣きそうになりました。
少なくとも僕にとって、やはりこの曲が最高傑作。


画像がダサすぎますけど。

金骨ブラザーズ/DO MY BEST

DO MY BEST/金骨ブラザーズ





いつから、金骨ブラザーズのことが気になり出したのか?
そもそも、なにがきっかけだったのか?
正直、全然おぼえていない。

ブログつながりだった気はするのだけど、彼らがブログに貼っていたPVのチープさというか脱力性が妙に気になって気になって、そのうちメールでやりとりをするようになったのだった。

そんな経緯があったので、このアルバムも発売前からずいぶん聴いていた。




えっとですね、
・Dr.Tama(Vo.,B,Key)とAtsushi Nagae(Ds.Cho.Manipulator)の2人組です。
・モミアゲとサングラスがキュートです。
・1曲が2分ぐらいで、アルバムは1500円なのに21曲も入ってます(おトク)。
・音楽的には、「脱力系ハードポップ」というキャッチフレーズのとおり(そう表現する以外にない)。




なんの説明にもなってない気もするが、いずれにしてもギリギリの感じがすっごくクセになるんですわ。

聴いているとたまに「ああ俺、ひとりで昼間っからこんなの聴いてていいのかなぁ……?」とか感じたりもするのだが、そんなプチ葛藤までがやがて楽しみになってくるといいますか。





「給料日ロック」という曲の歌詞が好きで。
というか、いつの間にか脳裏に貼り付いてて。



♪ 給料日 給料日 25日は給料日
給料日 給料入ったらなに買おうかな~
給料日給料日給料日給料日給料日給料日給料日




これだけ。
でも、「給料入ったらなに買おうかな」って表現、アホくさいんだけど実はスゲー深い気がして(深くないですか? そうですか)。



ちなみに、メロディーがなぜか耳に残るからか、アニマル・コレクティヴあたりをふと思い出してしまった。
ただし、アニマル・コレクティヴとまったく接点はありません。
で、その点についてDr.Tamaにメールで聞いてみたら、返ってきたのは以下の返答。



「ボクのルーツ、実は、なにげに歌謡曲なんですよね、トシちゃんとかマッチとか(笑)」




うーん、なんだかすごくわかる気がする。
ただし、トシちゃんとかマッチとまったく接点はありません。




ともあれ、ぜひ一度ご体験を!
こんな時代だからこそ、この脱力性はとても力になりますぜ。




KISS/Sonic Boom

Sonic Boom




最近大ヒットした(らしい)KISSの新作『Sonic Boom』。
あえて「らしい」と書いたのは、それほど興味がなかったからです。


熱心なファンからすると信じられないかもしれないが、ヒットしたか否かということを意識せずに生きていくことは意外なくらい簡単なわけで。


で、なぜ興味がなかったかといえば、KISSは70年代だという気持ちがあるから。
あの当時を知っているので、80年代以降はどうも本気になれなかったんですよね。


けど、これ聴いて考え方が変わった。
やっぱスンバラシイですKISS。


以前に話を聞いたとき、マーティー・フリードマンは「ジーンさま、殺してくださいって気持ち」と話してた。
その気持ち、これを聴くとすごくわかるわ。


だってこのアルバム、原点回帰といいますか、1976年のまんまだから。
すぐ当時に戻れる潔さ。
それって、ものすごく貴重だぞ。

だいいち、ジーンは今年で還暦ですよ。



$印南敦史の武蔵野日記



仮面の正体。



$印南敦史の武蔵野日記



もちろん、オッサンなのにこういうことができるから偉いというわけではない。
ただ重要なのは、2009年にこういうアルバムを作れてしまえるということで、しかもその内容が最高だってこと。


理屈以前。
スカッとしたいなら、絶対に聴いておいた方がいい。



ここで全曲試聴できるぞ。

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